山形観光の持ち物リスト!必需品からあったら便利なものまで紹介します

旅行(国内)

山形県には四季折々の風景が旅行者を魅了する観光名所が点在しています。冬の象徴である雪景色は山形県の穏やかな土地柄とともに訪れる人々の心を癒し、夏には新緑が眩しく、秋には紅葉が山々を彩り、春には桜が開花し、訪れるたびに異なる美しさを見せてくれます。

また、山形県には名湯・藏王温泉をはじめとする多くの温泉地もあり、都会の喧騒を忘れて日々の疲れを癒やすための旅行にも最適な場所です。逆にアクティブに楽しみたい人には、藏王のスキー場でのウィンタースポーツや、自然の中でのハイキングなど、アウトドアを楽しめる場所も充実しています

そんな魅力いっぱいの山形への旅行ですが、北国ならではの必需品や持っていたほうが良いアイテムなどがあります。この記事では山形旅行に行く際の持ち物を紹介していますので、事前のチェックリストとしてご活用ください。

せっかくの山形旅行!思いっきり楽しむために事前準備をしっかりして忘れ物をしないようにしましょう。

山形観光の持ち物リスト

必需品

  • 航空券や新幹線などのチケット
  • 現金
  • クレジットカード
  • ETCカード
  • 免許証
  • スマートフォン
  • スマートフォンの充電器
  • モバイルバッテリー
  • 日数分の着替え
  • 厚手の靴下
  • 厚手のインナー
  • 厚手のアウター
  • 手袋
  • スノーブーツ
  • 折り畳み傘・レインコート
  • 化粧品
  • 生理用品
  • マスク
  • メガネ・コンタクトレンズ
  • 日焼け止め
  • 虫除けスプレー
  • 健康保険証
  • 常備薬

あったら便利なもの

  • ネックピロー
  • ネームタグ
  • 自撮り棒
  • 折りたたみバッグ
  • 衣類用の圧縮袋
  • ジップロック
  • 電源タップ
  • カーチャージャー
  • ホッカイロ
  • ネックウォーマー
  • ニット帽
  • 耳あて(イヤーマフ)
  • 電熱インナー
  • あったかスプレー温
  • 耳栓
  • アイマスク
  • 折り畳みハンガー
  • S字フック
  • ウエットティッシュ
  • ルームウェア
  • アイススパイク
  • 酔い止め薬
  • 眠気防止のガム
  • ボディーソープ
  • シャンプー
  • 歯ブラシセット
  • 髭剃り
  • サングラス・紫外線カットメガネ

山形観光に行く際の必需品

航空券や新幹線などのチケット

飛行機のチケットや宿の予約書類を忘れてしまうと面倒なことになります。出発前に必ずチェックしましょう。今ではスマホでQRコードを表示させるタイプのものもありますが、いざ利用する際に戸惑わないよう事前に確認しておくことをおすすめします。

現金

クレジットカードやスマホでの電子決済が普及して現金をあまり持ち歩かない方も増えているかと思いますが、旅行の際はある程度多めに現金も用意しておきましょう。観光名所の多くは田舎の街にあることが多く、電子決済に対応していないお店もあります。ATMを探すのも一苦労となってしまいますので、ご注意ください。

クレジットカード

クレジットカードでの支払に対応しているお店も多いので、クレジットカードも持っていくと便利です。魅力的な有料施設やお土産も多いので、ついつい過ぎてしまわないよう注意しましょう。

ETCカード

レンタカーを借りた際にETCカードがあると便利です。せっかくの旅行なので時間節約のために高速道路の利用も多くなると思いますので、事前に準備して持っていきましょう。

免許証

レンタカーを借りす際にはもちろん、その他にも身分証として利用できる免許証も忘れずに持っていきましょう。

スマートフォン

旅行に限らず今では常に必需品となっているスマートフォンですが、地図アプリを使ったり移動中に音楽を聴いたり、近くのおすすめスポットを調べたりと旅行でも大活躍します。持っていくのはもちろんですが、旅行途中で紛失してしまわないようショルダーストラップをつけるなどして注意しましょう。

スマートフォンの充電器

スマートフォンの充電器も忘れずに持っていきましょう。また、ホテルに忘れてしまうケースも多いので、帰る際にもきちんとチェックして下さい。

モバイルバッテリー

先述した通り、旅行ではスマートフォンが大活躍します。普段よりも頻繁に使用するためバッテリーの減りも早いのでモバイルバッテリーも必須アイテムです。

日数分の着替え

日数に合わせて着替えも持っていく必要があります。もし荷物に余裕があれば少し余分に持っていくと良いでしょう。

厚手の靴下

冬場であれば厚手の靴下を用意しましょう。足元を暖かくすることで体感温度がだいぶ代わりますので、足元からしっかりと防寒対策をすることをおすすめします。

厚手のインナー

冬の山形は防寒対策がマストです。普段着ているインナーよりも厚手のものを準備しましょう。

厚手のアウター

冬場であれば厚手のアウターもマストアイテムです。雪が降っていることも考えられますので、防水性が高くフード付きのものを用意しましょう。

手袋

冬の山形では手袋が無いと手がかじかんでしまい、また霜焼けになってしまう危険もありますので、防寒用の手袋も持参しましょう。手袋をつけたままスマートフォンを操作できるタイプのものが理想です。

スノーブーツ

冬の山形では市街地でも雪が積もっていることが多いので、スノーブーツなど雪道にも強い靴を履いていきましょう。

折り畳み傘・レインコート

雪や雨が降ったときでも対処できるよう、折り畳み傘やレインコートも持っていきましょう。

化粧品

女性の方は化粧品も忘れずに持っていきましょう。冬場は乾燥も激しいので、ボディークリームなどもマストアイテムです。

生理用品

女性の方は生理用品も忘れずに持参しましょう。

マスク

感染症対策はもちろん、乾燥対策や防寒対策にもなりますので、マスクも忘れずに持っていきましょう。

メガネ・コンタクトレンズ

普段メガネやコンタクトを付けている方は忘れずに持っていきましょう。

日焼け止め

山形とは言え、旅行中は炎天下の中を歩くことも多くなりますので日焼け対策が必要です。冬場でも積もった雪からの照り返しもありますので注意が必要です。

虫除けスプレー

冬は必要ありませんが、夏場であれば虫除けスプレーも持っていきましょう。特に自然の中の観光地であればマストアイテムです。時間が経つと効果も薄れてしまいますので、頻繁にスプレーすることをおすすめします。

健康保険証

風邪を引いたり怪我をしてしまったりと、万が一病院に行かなくてはならない時のために保険証も持っていきましょう。宿の最寄りの病院の場所も事前に確認しておくと安心です。

常備薬

普段飲んでいる薬やサプリメントがある場合は、忘れずに日数分持っていきましょう。

山形観光に行く際に持っていくと便利なもの

ネックピロー

飛行機や新幹線などで長距離移動する際にゆっくりと疲れを癒せるよう、ネックピローを持参することをおすすめします。荷物としてかさばらないよう、空気でふくらませるタイプのものが良いでしょう。

ネームタグ

キャリーケースは似たものがたくさんあります。荷物の取り間違いが発生してしまわないよう、ネームタグを付けておきましょう。

自撮り棒

山形には写真映えする絶景スポットも多数あります。スマートフォンでたくさん写真を撮ることになるかと思いますので、三脚付きの自撮り棒があると便利です。

折りたたみバッグ

魅力的なお土産がたくさんあって買い込んでしまうことも考えられます。お土産を一つにまとめられるよう折りたたみバッグを持っていくと良いでしょう。

衣類用の圧縮袋

スーツケースの中の着替えをできるだけコンパクトにしたい場合は、衣類用の圧縮袋を使うと良いでしょう。家族での旅行の場合は、分類するのにも役立ち一石二鳥です。

ジップロック

貴重品や小物が散らからないようジップロックに入れておくと良いでしょう。また、濡らしたくないものをジップロックに入れて、防水ケース代わりにすることも可能です。

電源タップ

家族など大人数で同じ部屋に宿泊する場合、コンセントが足りなくてスマートフォンの準電が順番待ちになってしまうこともありますので、電源タップを持参すると良いでしょう。延長コード付きであればベッドまで伸ばして充電しながらスマートフォンを操作するのにも役立ちます。

カーチャージャー

レンタカーで移動中にスマートフォンやモバイルバッテリーを充電したい場合は、シガーソケットから電力を得られるカーチャージャーを持っていくと良いでしょう。

ホッカイロ

冬場は防寒対策のためホッカイロを持っていくと良いでしょう。旅行の日程が長めの場合は荷物になることを避けるために、充電式カイロもおすすめです。

ネックウォーマー

冬場は防寒対策のためネックウォーマーも持っていくと良いでしょう。

ニット帽

ニット帽を被ることで頭からの放射熱を抑え、頭で温められた血液が全身を巡ることで身体自体を温めてくれる効果があります。冬の山形観光では防寒対策のためにニット帽を被ることをおすすめします。

耳あて(イヤーマフ)

寒さで耳がちぎれるほど痛くなる場合もありますので、耳あて(イヤーマフ)もあると安心です。

電熱インナー

今では電熱インナーという電気の力で温めるインナーもあります。寒さに弱い方は持っていくと良いでしょう。

あったかスプレー温

「あったかスプレー温」という、衣類にスプレーすると発熱して温めてくれる商品もあります。

耳栓

旅行は歩き回るなどして何かと体力を使います。宿でや移動中の交通機関などで十分に休息がとれるよう耳栓も持参すると良いでしょう。

アイマスク

耳栓と同じように周りを気にせずゆっくりと休めるよう、アイマスクも持参すると良いでしょう。

折り畳みハンガー

特に家族旅行など大人数の場合、ホテルに備え付けのハンガーが足りないケースも考えられますので、折り畳みハンガーを持参すると安心です。洗濯したものを干すのみも利用できて便利です。

S字フック

宿で上着や洗濯したものをかけておくことができる他、新幹線やレンタカーなど乗り物の中で荷物をかけたり、食事処でカバンをかけたりする際に便利です。折りたたみ式でかさばらず、おしゃれなものもあります。

ウエットティッシュ

丈夫で破れにくいウェットティッシュは色んな場面で役立ちます。特に小さなお子さんが一緒の家族旅行の場合はマストアイテムと言っても良いでしょう。

ルームウェア

宿に浴衣などが備え付けられていますが、普段着ているルームウェアを持っていけばよりリラックスしてくつろぐことができます。

アイススパイク

雪道やアイスバーンとなっている道を歩く際に、自分の靴につけることができる滑り止めアイテムです。普段雪がふらない地域から山形観光へ行く方は、雪道を歩き慣れておらず転んでしまう危険がありますので、持っていくと安心です。

酔い止め薬

レンタカーやバス、タクシーなどの乗り物で移動することも多くなりますので、乗り物酔いの対策もしておくと安心です。酔い止め薬は酔ってから飲んでも遅いので、事前に飲んでおきましょう。

眠気防止のガム

レンタカーで山形の観光地を巡るなら、運転手の方は眠気覚ましになるガムなどを準備しておきましょう。事故を起こしてしまうとせっかくの旅行が台無しなので、安全運転を心がけてください。

ボディーソープ

ボディソープはホテルなどの宿には基本備わっていますが、こだわりのある方は持参しましょう。

シャンプー

シャンプーやコンディショナーも宿に備わっていることがほとんどですが、リンスインシャンプーしかないケースなどもあります。髪がゴワゴワになってしまうこともあるので、できれば普段使っているシャンプーやコンディショナーを小分けにして持って行きましょう。

歯ブラシセット

ホテルなどの宿に備わっていることも多いですが、使い捨ての安い歯ブラシがほとんどで、使い心地はあまりよくありません。できる限り歯ブラシセットを持参することをお勧めします。

髭剃り

髭剃りもホテルのアメニティとして用意されているケースが多いですが、使い捨ての安物がほとんどなため、肌の弱い人が使うと痛くなってしまいます。普段使っているものを持参することをお勧めします。

サングラス・紫外線カットメガネ

普段より外にいる時間が長くなるため、肌だけでなく目の日焼け対策も行った方が良いでしょう。夏場はもちろん冬も積もった雪からの照り返しがありますので、油断はできません。景色を堪能したい場合は色付きのサングラスではなく、紫外線カットの透明なメガネで対策すると良いでしょう。

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