フィールドアスレチックの持ち物リスト!必需品からあったら便利なものまで紹介します

フィールドアスレチックを上から見た風景 レジャー・アウトドア

フィールドアスレチックとは自然の地形や木々を巧みに活かして作られた、屋外のアスレチック施設です。自治体が運営管理している無料のものから、民間企業が運営する本格的な有料施設まで様々なタイプのものがあります。

子供だけでなく大人も一緒になって楽しめる施設も多く、普段はのんびりしているパパさんも全身を使って楽しみながら運営不足を解消することができます。

この記事では、フィールドアスレチックに初めて行く!という方向けに、必需品や待って行くと便利なものを紹介したいと思います。

忘れ物をしてしまうとせっかくのフィールドアスレチックが台無しになってしまうことも。事前にしっかりと準備ができるよう、チェックリストとしてご活用ください。

フィールドアスレチックの持ち物リスト

クライミングで登るフィールドアスレチック

必需品

  • 着替え
  • タオル
  • 飲み物
  • 日焼け止め
  • 虫除け
  • リュック
  • スマホの防水ケース
  • 除菌シート・ウェットティッシュ
  • 絆創膏
  • 保険証

あったら便利なもの

  • 軍手
  • レジャーシート
  • ポップアップテント
  • 替えの靴
  • ヘルメット
  • アクションカメラ
  • 360度カメラ

フィールドアスレチックに行く際の必需品

命綱を持ってフィールドアスレチックをする男の子

着替え

フィールドアスレチックは自然を活かした施設なので、特にお子さんは泥んこまみれになること必至です。水上コースがある場合は全身ドボンと水の中に落ちてしまうこともあります。

汚れを気にしていたら思いっきり楽しむことができないので、汚れても良い服を着て行き、着替えはフルセット持って行くようにしましょう。

タオル

汗や汚れを拭くタオルはもちろん、水上コースで全身ずぶ濡れになることま想定して大きめのバスタオルなど、タオルは夜分に持って行くことをお勧めします。

飲み物

特に夏場であれば熱中症対策のため、こまめな水分補給が必要です。遊びに夢中になっているお子さんには、親御さんがこまめに水分補給を促してあげましょう。

なお、場所によっては施設内に自動販売機がありますので、小銭も持っておくと安心です。

日焼け止め

夏場であれば日焼け対策も必須です。汗もかきますし水上コースがあれば濡れることもありますので、ウォータープルーフの日焼け止めを用意することをおすすめします。

虫除け

草木に囲まれた場所がほとんどのため、虫除け対策も必要です。汗で流れ落ちるなどすると効果が落ちていきますので、ポケットサイズの虫除けスプレーを持ち歩き、こまめに対策をしましょう。

リュック

貴重品を持ち歩くためにカバンが必要ですが、両手が使えるようにリュックタイプのものを持っていくと良いでしょう。水に濡れてしまうこともありますので、防水タイプのものが理想的です。

除菌シート・ウェットティッシュ

擦り傷ができた場合などのために除菌シートやウェットティッシュを持っていくと良いでしょう。

絆創膏

怪我をしてしまった場合に応急処置ができるよう、絆創膏を持参しましょう。

保険証

大きな怪我をして病院に行かなくてはならなくなった時のために、保険証も持っていきましょう。いざという時に慌てないためにも、最寄りの病院の場所も事前に確認しておくと安心です。

フィールドアスレチックに行く際に持っていくと便利なもの

水上コースを渡る男の子

軍手

ロープを掴んでよじ登る際などは、軍手があると痛みを軽減したり滑り止めになったりしますので、人数分の軍手も用意しておくと良いでしょう。場所によっては軍手の貸出もあります。

レジャーシート

フィールド内で休憩する際や荷物を置いたりする際にレジャーシートがあると便利です。

ポップアップテント

場所によってはポップアップテントを広げられるスペースもありますので、持参すると良いでしょう。

替えの靴

靴も泥だらけになること必至です。そのまま帰ると車の中が泥だらけになってしまいますので、替えの靴も用意しておくことをおすすめします。

ヘルメット

本格的な有料の施設ではヘルメットの貸出があり、着用が義務付けられています。貸出の無いフィールドアスレチックでも安心して楽しむために、ヘルメットを持参すると良いでしょう。

アクションカメラ

スマホのカメラで写真や動画を撮影することは可能ですが、より臨場感のある動画を撮影したい場合はGoProなどのアクションカメラが最適です。

360度カメラ

一度で上下左右360度全てを撮影できる360度カメラがあると、より楽しい写真を撮影することができます。構図を考える必要もなく、撮影者も同時に写りますのでフィールドアスレチックのような場所でも大活躍するアイテムです。

最後に

森の中のフィールドアスレチック

自然を感じながら遊べるフィールドアスレチックたからこそ危険もつきものです。フィールドごとに安全面に配慮したルールが設けられています。

ルールを破ると大きな怪我につながることもありますので、事前にルールなどもきちんと確認して遊びに出かけましょう。

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